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XMでのレバレッジと証拠金の関係性【詳しく解説してます】

投稿日 : 2019年9月17日
「レバレッジと証拠金の関係性がよくわかんないな・・・」
「レバレッジ制限って何?」

こんな疑問に答えます。

FXを始めると必ず出てくるレバレッジと証拠金。初めての方にはなかなかわからない部分が多いですよね。本記事では、XMにおけるレバレッジと証拠金の関係性について詳しく解説しています。レバレッジと証拠金計算などを知りたい方も是非ご覧ください。

本記事の内容

1. XMのレバレッジは?

レバレッジと証拠金2

国内業者や他海外業者との比較

XMの大きな特徴はなんといっても最大888倍というハイレバレッジで取引が可能であることです。世間では「ハイレバレッジは怖い」なんて言われることもありますが、それはむしろ逆です。「レバレッジが高い = 少ない証拠金で取引ができる」ということ。むしろ有利なんです。

以下の表を見てください。国内FX業者やさらにはXM以外の海外FX業者に比べても非常にレバレッジが大きいことがわかると思います。レバレッジが高いほど、同量のポジションであれば少ない証拠金で大きなポジションを持つことができます。

項目国内FX業者海外FX(ランドFX)
XM
最大レバレッジ
25倍
500倍
888倍
必要証拠金(※1)
440,000円
22,000円
12,387円

※1 ドル円110円で1lot(10万通貨)当たりの必要証拠金です。

同じ量のポジションをもつ場合、国内FXでは44万円分の証拠金を入金しなければ取引できませんが、XMであれば13,000円程で取引することができてしまうという強みがあります。国内FXの何と約35分の1の金額で十分ということ。少額でしかFXに使うお金を準備できない方や、リスクを抑えたいトレーダーにとってはハイレバレッジを有効に使っていきたいところです。

XMのレバレッジ制限

XMでは有効証拠金に応じて最大レバレッジが制限されます。
・ 2万ドル(約200万円)を超えると、最大レバレッジは 200倍
・10万ドル(約1000万円)を超えると、最大レバレッジは 100倍

に自動的に制限されます。こちらはどれだけ複数口座を作っていてもすべて合計の値、つまりアカウントごとの制限となります。含み益の状態でもレバレッジ制限はかかってしまうので注意しましょう。レバレッジ規制がかかると、XMからメールが届きます。また、レバレッジ制限がかけられると、証拠金維持率も変化します。すると、同じlot量であっても必要証拠金が増えますので証拠金維持率もよく見ておきましょう。

XMでの取引口座タイプもこの機会に確認してくださいね!

レバレッジ制限を解除する方法

証拠金が2万ドル(約200万円)を超え、レバレッジ規制がかかってしまった場合には解除することが可能です。レバレッジ制限を解除するためには、まずアカウント全体での証拠金を2万ドル以下になるように出金します。その後、サポートに連絡し、口座IDを添えてレバレッジ規制の解除を申請しましょう。
XM日本語サポート問い合わせ

2.必要証拠金の計算方法

計算方法を説明する前に、まずは取引の際に知っておきたい用語をしっかりと理解しておきましょう。似たような言葉が多いですが、大事な部分ですので確実におさえましょう。

レバレッジと証拠金3

MT4の表示画面について

MT4(スマホ版MT4)に表示されている証拠金等についてそれぞれ説明していきます。
【残高】
残高とは、FX会社に入金した金額になります。利益・損失もここに反映されます。
【クレジット】
クレジットとは、XMからもらえるクレジットボーナスになります。入金額に応じて多くのボーナスがもらえます。出金することはできませんが、証拠金として利用することができます。詳しくはこちらの記事もあわせてご覧ください。
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【有効証拠金】
有効証拠金とは、決済後の残高に反映される金額になります。含み益・含み損など、現在の保有ポジションを決済した場合の仮の残高のようなものです。
「残高」+「評価損益」=「有効証拠金」です。
【証拠金(必要証拠金)】
証拠金(必要証拠金ともいわれます)は、取引をする際、ポジションを持つために必要な最低限の資金になります。証拠金の計算方法はこの後詳しくご説明していきます。レバレッジが高ければこの部分の必要証拠金も抑えることができます。
【余剰証拠金】
余剰証拠金とは、現在保有しているポジションの証拠金を除いても使える残りの証拠金です。簡単にいうと、まだ証拠金として使える余剰金となります。余剰金の範囲内であれば新規で注文が可能となります。
「残高」-「証拠金」±「現在の含み益・含み損」=「余剰証拠金」です。
【証拠金維持率】
証拠金維持率とは、必要証拠金に対する有効証拠金の残高の比率になります。
「有効証拠金」÷「証拠金」×100=「証拠金維持率」です。
自動的に計算されて表示されますが、注意すべきは残高ではなく、現有しているポジションを含めた有効証拠金で計算されています。つまり、含み損は大きくなってくると、この証拠金維持率も下がりますので注意してください。この証拠金維持率が100%を切ると、新規取引ができなくなり、50%を切るとマージンコール、20%を切ると強制ロスカットとなります。

レバレッジと証拠金

必要証拠金の計算方法

必要証拠金を求めるためには、以下の計算式に代入・もしくはXMの公式サイトに自動計算してくれる計算ツールも提供していますのでこちらをご利用ください。必要な項目を埋め、計算するボタンを押せばすぐに現在のレートから必要証拠金を表示してくれます。
XM証拠金計算機はこちら!

レバレッジと証拠金4

必要証拠金は、「約定レート」×「取引通貨単位」×「lot数」÷「レバレッジ」=「必要証拠金」となります。例えば…

  • ドル円のレートが110円
  • XMスタンダード口座(100,000通貨)で1lot注文
  • レバレッジは888倍
の場合は、110(円)×100,000(通貨)×1(lot)÷888(倍)=12387円 となり必要証拠金は12387円になります。

3.取引量ってどれぐらいが適正?

ここまでレバレッジと証拠金について説明してきましたが、実際に取引をする際に、どれぐらいのレバレッジ・lot数で取引するのが適正なのか知りたいですよね。

もちろん、最大レバレッジが888倍だからといってフルレバレッジといわれるような888倍に近いギリギリで取引をする必要は全くありません。必要証拠金はあくまで、そのポジションを持つための拘束される金額。余力も残しながら、少額の必要証拠金で取引することが基本となります。

筆者おすすめは入金10万あたり0.1lotまで

初心者のうちにハイレバレッジで大きな額を動かしてしまうと、メンタルが鍛えられていない為に「含み損が出ると損切りできなくなる」「利益が出たらすぐに確定してしまう」などの行動が起きやすくなり、最終的に大きな損失を出すことが多くなります。
筆者がおススメするのは、 しばらく見なくても気にならない変化の幅 で取引すること。
数分で何万円も動くようなlotやハイレバレッジでいきなり取引することは避けたほうがいいでしょう。筆者がまずおすすめしたい基準は、10万入金あたり0.1lotの取引量。100pips動いても1万円の変動幅です。証拠金維持率も1000%を超えているため安全といえるのではないでしょうか。まずは、ここから練習して経験値を積むことをおすすめします!

4.ロスカットまでの許容金額(逆行pips)の計算方法

含み損と許容逆行幅(逆行pips)の計算方法

「必要証拠金」と「有効証拠金」をもとに許容できる含み損の最大値・逆行pipsを計算することができます。
必要証拠金の20%を下回ると強制ロスカットになるため、現在の必要証拠金の20%の金額を算出する。
例:必要証拠金が20000円の場合、20,000×0.2=4,000(円)
次に、有効証拠金から①で出た金額を引けば、許容できる含み損の最大値になります。
例:有効証拠金が50,000円の場合、50,000-4,000=46,000(円) ←ここまで含み損を抱えることができます。
後は、金額からpipsに変換すれば、許容できる逆行pipsを算出できます。
例:②の46,000円の含み損を抱えることができるとすれば、1pipsの変動幅は100,000通貨単位の場合1000円となりますので、46,000÷1,000=46(pips)まで許容できるということになります。

1pipsでいくらの変動があるかがポイント

国内FXを利用している方にとっては、1lot=10,000通貨ですが、海外FXでは基本的に1lot=100,000通貨です。よって、1pipごとの損益が大きく異なりますので、注意してください。ドル円10万通貨(1lot)の場合は、1pipごとの損益は1000円です。覚えておきましょう。