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FX初心者

あなたに合ったトレードスタイルとは?

投稿日 : 2020年6月16日
「自分のトレードスタイルって?」
「本業をしながらトレードなんてできるの?」

こんな疑問に答えます。

本記事では、FXトレードを行うにあたって、それぞれのライフスタイルや投資額、経験値に合わせたトレードスタイルについてご紹介していきます。それぞれの特徴やメリット・デメリットも詳しく解説していますので、自分にあったトレードスタイル・時間軸を是非探してみてください。

本記事の内容

1.4種類のトレードスタイル

トレードにおけるスタイルは、取引期間をある程度の基準として基本的に4種類存在します。ポジションを保有する期間が短い順に「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」「長期トレード(ポジショントレードとも呼ばれます)」の4種類です。他にも、時間軸にとらわれない「システムトレード」や、スワップを狙っていく「スワップトレード」などの手法もあります。これらのトレードスタイルは、皆さんの生活リズムや投資額、さらに経験値の差でも変わってきます。なるべく自分の生活にあった無理のないトレードスタイルを選んでいきましょう。

それぞれのトレードスタイルには様々な特徴やメリット・デメリットがあります。しかも、これらはトレーダーの性格とも密接に関係しています。短期間で取引を終えたい人や、含み損に耐えられない人、多少の値動きでは動じずに、落ち着いてトレードできる人など、トレーダーによって様々です。自分のトレーダーとしての性格も自己分析したうえで考える必要性があるのです。

トレードスタイル早見表

トレードスタイル時間軸保有時間狙う値幅
スキャルピング1分足~5分足数秒~数分5~20pips
デイトレード5分足~4時間足数時間~1日20~100pips
スイングトレード4時間足~日足数日~数週間100pips~
長期トレード日足~月足数週間~数年100pips~
一般的には、「スキャルピング」「デイトレード」は、集中力や短期的な瞬発力が求められ、時間軸が短くなるほど、だましも多くなるため上級者向けとなります。基本的にトレードしている最中はチャートに張り付いていることになりますね。一方で、「スイングトレード」「長期トレード」は高い分析力、思考力、ファンダメンタル的な要素が必要になってきます。1日に何度もエントリーするわけではないので、日々分析をしていく中で、ここぞというポイントを狙っていきます。

待つことが苦手で、瞬発的に狙っていきたいタイプの人は、スキャルピング、デイトレードを実践してもいいかもしれません。しかし、性格的に「熱くなりやすいタイプの人」「感情的になりやすいタイプの人」は、スイングトレードや長期トレードをおすすめします。また、感情的な短期的なトレードは、大きな損失を招くだけですのでご注意を。

これからFX取引を行っていこうと思っている初心者の方や、時間がなかなか取れない会社員の方は、仕事終わりの短期的なスキャルピング、もしくは1日1回程度の確認で取り組めるスイングトレードがおすすめです。それぞれのトレードスタイルの特徴、メリットやデメリットをご紹介していきますので、自分に合ったトレードスタイルをぜひ探してみてください。

2. スキャルピング

スキャル

「スキャルピング」とは、インディアンが戦利品として敵の「頭の皮を剥ぐ」風習が語源といわれ、為替市場においては「利益を小さくとっていくこと」を指します。日本語に置き換えれば、いわば「超短期売買」。ごく数十秒~数分の間に、数pipsの値幅を狙って、頻繁にトレードを繰り返すことをいいます。

スキャルピングは、大きなトレンドとは関係なくいつでもトレードできることが最大の特徴です。日中忙しいサラリーマンの方でも、帰宅後の数時間で取引が十分に可能。個人投資家や専業トレーダーが多く取り入れています。

瞬間的に利益を狙っていく分、最も時間的なリスクが小さいうえに、間違った方向に逆行した場合はすぐに損切りすることができるので、資金的なリスクも固定できるのもメリットといえるでしょう。少額からできることや、最も資金効率がいいので短期間で莫大な利益を生み出すこともあります。

しかしながら、チャートの短期間の動きを狙うのは至難の業。正直、スキャルピングは上級者レベルにならなければ厳しい世界といえます。チャートの動きがある程度予測できる豊富な知識と、予想と違う動きをした際の臨機応変な対応力が求められる為、FX初心者の方にはおすすめできません。
メンタルも非常に関係していきます。瞬間的な判断力だけでなく、損失を受け止める精神力や平常心を保つことができないと勝てません。性格的に熱くなるタイプや損を取り戻そうと感情的になりやすいタイプの人はやめておきましょう。最も難易度が高く、才能・センスが求められるトレードスタイルです。
メリット
  • 空いた数時間で取引が可能
  • 小額から取引できる
  • リスクを固定できる
  • 資金効率はNO.1
デメリット
  • 上級者向けで難易度高
  • 損切りを適切に行うスキルが必須
  • 継続した集中力が不可欠
  • 売買手数料が高い

3. デイトレード

デイトレード

デイトレードとは、基本的に短期のトレンドを意識したうえで、1日に1回から数回程度取引を行ってその日のうちに売買を終わらせるトレードスタイルです。スキャルピングよりは保有時間が長くなりますが、次の日に取引を持ち越さないので、寝ている間の価格変動リスクを抑えることができます。狙っていく利益幅は、およそ20pips~100pips程度です。

デイトレードは、スキャルピングほどチャートをこまめにチェックし、張り付いていなければいけないわけではないので、メンタル的にも落ち着いたトレードがしやすくなります。また、15分~4時間足まで、様々なトレンドや方向を分析する力が養われていくため、FX初心者の方で、時間的な余裕が比較的ある方にはおすすめできるトレードスタイルと言えるでしょう。

一般的に、デイトレードを中心に行うFXトレーダは「デイトレーダー」と呼ばれ、多くの有名なトレーダーもデイトレーダーが多いことからも、このトレードスタイルの取り組みやすさがわかります。1日の中でエントリーポイントを探し、寝る前までに完結させることでメンタルをしっかりと安定させることができ、常に平常心で取り組めるのもデイトレードの魅力と言えるでしょう。

デメリットを上げるとすれば、ある程度の手法をしっかりと持ったうえで取り組まなければ、負けが続いてしまうと、手法をコロコロと変えてしまったり、メンタルが崩壊して感情的なトレードをしてしまうこともあります。相場分析・エントリーポイントの見極め・資金管理がより重要になってきます。

ドル円などの通貨であれば、1日の中での価格変動率はそこまで大きくありませんが、たまにある暴落や暴騰などに巻き込まれると、大きな損失を出す可能性も十分にあります。リスクがないわけではないので気を付けましょう。また、チャンスが来るまでは、じっくりと待たなくてはいけません。これも初心者にはなかなか難しいことです。経験を重ねながら少しづつ養っていきましょう。

メリット
  • 1日で完結なので、価格変動リスクを抑えられる
  • FX初心者が取り組みやすい
  • 資金効率も比較的高い
  • 基本の形で利益がとりやすい
デメリット
  • ある程度の手法は必要
  • 負けが続くとメンタルが崩壊しやすい
  • エントリーまで「待つ」ことが必要になる
  • 売買手数料もばかにならない

4. スイングトレード

スイングトレード

スイングトレードとは、数日から数週間程度の期間でポジションを持ち、中期的なトレンドを狙ったトレード手法です。トレードする時間軸もデイトレードに比べて長く、4時間足~週足を中心となり、狙っていく値幅も100pips~数百pipsです。
スイングトレードは、トレンド発生時にうまいタイミングで乗れれば、大きく利益を生み出すことができますし、1日に数回程度チャートが見れれば可能なので、忙しいサラリーマンの方や、日中なかなかチャートが見れない人におすすめのトレードスタイルと言えます。大きな流れに沿うトレードを行えば、比較的期待値も高く、分析も通用しやすいので勝率が高いため、スイングトレードを専門に行っている専業トレーダーもいるほどです。

スキャルピングやデイトレードよりも比較的ゆったりと取引ができるため、精神的余裕が生まれる一方で、初心者の方の中には、含み損が発生時になかなか損切りができなかったり、短期的な経済指標などでの急騰急落に反応してしまう可能性もあるようです。また、スイングトレードの場合は、取引回数が多くて1週間に1~2回となるため、資金効率は比較的よくないので、少額の資金で始めた場合は資産が増えるのに時間がかかってしまいます。

価格変動率が高い為、資金的な余裕をしっかり持ったうえで、リスク管理ができるトレーダー向きの手法と言えるでしょう。

メリット
  • 日中時間が取れないサラリーマンでも可能
  • 自分のペースでコツコツ取引ができる
  • 大きな流れに沿うので、期待値が高い
デメリット
  • 待つ時間が長い
  • 資金効率が比較的悪い
  • ファンダメンタルズ分析も必要
  • 価格変動率は高い

5.長期トレード(ポジショントレード)

長期トレード

長期トレードとは、ポジショントレードとも呼ばれ、数週間~数か月や数年間という長期に渡りポジションを保有し売買を行う方法です。年の取引回数がたった数回程度となることもあります。非常に長い期間の流れを読み、数週間から数ヶ月の相場の流れを追いかけるトレードスタイルで、この手法は明確なトレンドや長期的な流れが出ているときのみに勝負ができる手法と言えます。

長期で運用するので、スワップポイントをもらいながら数百pips~を狙っていきます。毎日の値動きを見続ける必要もないので、かなりゆったりとした時間軸で取引をすることができます。その一方で、我慢して保有し続ける忍耐力が必要になってきたり、ファンダメンタルズ分析と呼ばれる各国の金融政策の流れや経済状況を読むことが重要になります。

投機というよりは、投資的な側面が強い為、資金効率は最も悪くなりますが、相場の転換点をしっかりと見極めることができれば、たった一度のトレードで大きな利益を上げることができます。時間をかけてでも値幅が大きくとれるので、比較的、投資額が多くあり余裕のある人向けのトレードスタイルでしょう。
メリット
  • トレンドがとらえられれば、大きな利益
  • スワップポイントでも利益が生まれることも
デメリット
  • ファンダメンタル分析が必要
  • 資金管理の徹底が必須
  • 資金効率は悪い
  • 強い忍耐力が求められる

6.システムトレード(自動売買)

システムトレードは、一般的にルール化したトレード手法を淡々を行っていくトレードスタイルのことを指したり、FXの自動売買などで使われるトレードスタイルです。
「FXをする時間がなかなかとれない!」「勉強をたくさんするのは面倒だ・・・」という場合には、自動売買に頼ってみるのもアリだと思います。FXの自動売買の最大のメリットは、24時間自動で取引してくれることです。一度設定しておけば、24時間取引を継続し、どんな時でも自動売買なら取引を行ってくれるので、本業があり普段なかなかチャートを見れない方や、自由な時間がなかなかとれない方でも全く問題ありません。

また、FXは「人間の心理・感情」が非常に深く関係します。初心者からすると、「え?そんな、大げさでしょ!」と思う方もいるかもしれません。しかし、私のこれまでの経験上、手法やルールよりも「メンタルや資金管理」が最も重要だと思っています。

実はどんな手法を使っても勝てる人と負ける人の2種類の人がいます。負ける人の多くは「ルールを守れない」「損切りができない」などの人間のもともと持つ心理や、その場の感情に左右されたトレードを行い、失敗を繰り返してしまっています。その点でもシステムトレードは、あらかじめプログラムされたルールで淡々と機械的にトレードを自動で行ってくれるので、人間の心理で損益が左右されることがありません。

システムトレードツール「TwoStep」

デザインE

本サイトでご紹介している「TwoStep」は、私が半年以上の検証を重ね、月利25%前後をコツコツ積み重ねている自動売買ツールです。現在、このツールは他サイトや有料販売サイトにも提供していません。利用者の方も少しづつ増えていますので、ご興味ありましたら是非こちらのページもご覧ください。
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口座開設

7.最後に

いかがでしたでしょうか。FXのトレードスタイルが様々あることや、メリット・デメリットを知っていただけたかと思います。どのトレードスタイルにもそれぞれ特徴があるので、相場状況に合わせて投資スタイルを選択していくことが重要であり、自分の性格や考え方との相性も関係するので、よく考えたうえで選択することが大切です。

FX初心者の方で、時間的な余裕がある方や、日中にチャートを少し見れる方であれば「デイトレード」、日中忙しくなかなかできない方は「スイングトレード」から始めてみるのがいいかと思います。どの時間軸のトレードスタイルでも共通することは、資金に余裕を持ったトレードをすることや、感情的なトレードをしないことです。自分のスタイルにあったトレードスタイルを確立させていきましょう。