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FX初心者

FXのリスクとは?【6つのリスクを徹底解説】

投稿日 : 2019年11月22日
「FXのリスクってどんなものがあるの?」
「投資のリスクについて詳しく知りたいな」

こんな悩みに答えます。

本記事では、FXを始めようと考えている方に向けて、必ず知っておいていただきたいリスクを6つまとめてみました。FXには様々なリスクが存在しますが、これらのリスクに対してしっかりと対策をすれば、危険を大きく回避することができますし、安全に取り組むことができますよ!

本記事の内容

1.FXにおける6つのリスク

FXに限らず、すべての投資にはリスクは必ずあります。特にFXにおけるリスクを6つご紹介していきます。利益を生み出すために、まずはしっかりとしたリスクの把握をしていきましょう。

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為替変動リスク

FXにおける代表的なリスクがこの「為替変動リスク」です。為替相場においては、自分の持っている外貨(ポジション)が予想通りの方向に動けば利益となりますが、予想した方向と逆方向に大きく相場が変動すれば、もちろん損失となります。為替の変動を完璧に予想できる人は誰一人いません。為替相場は、需要と供給、経済・金融政策などの様々な要因によって大きく変化するため、取引経験が少ないと想定以上の損失を出してしまう可能性があります。

回避策

為替変動のリスクは、取引を行う上では回避することはできません。しかし、重要なのはリスクを最低限に抑えることです。相場の分析をしっかりと行い、取引前から損失の幅を決めておきましょう。ロスカット(損切り)を行うことは相場に生き残るための必須事項です。

また、最初にうちは取引量を少なくして取引をすることが大切です。利益が積み重ねて経験を積んだ後に、少しづつ取引量を増やしましょう。

金利変動リスク

為替変動リスクと同じように変化するのがこの「金利変動リスク」です。金利変動リスクとは、自分の持っている通貨の金利が変わってしまうリスクのことです。FXでは、スワップポイントと呼ばれる金利差を毎日受け取ったり支払ったりします。
日本のように金利が低い通貨と外貨(ドル円、豪ドル円など)の通貨ペアでは、ロング(買い)を持っていると、この金利差を毎日受け取ることが多いですが、通貨のペアによっては金利は日々変動するため、いつの間にか金利差が逆転し、逆にスワップポイントを支払う可能性もあります。

回避策

金利変動のリスクは、為替変動のリスクに比べれば大きいものではありませんが、この金利変動は各国の政策金利によって大きく変動するため、適宜各国の政策金利の情報をチェックしておくことをおすすめします。
また、スワップトレードと呼ばれる金利差のみを狙ったトレードはおすすめしません。長期的な保有は為替変動リスクを高めることにもつながりますし、高金利通貨は安全性の面で不安があります。マイナーな通貨を選ぶ場合には注意しましょう。

レバレッジリスク

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レバレッジとは「てこの原理」に例えられ、少ない金額でも実際持っている資金の何倍もの金額で取引を行う事ができることを指します。国内FX業者では最大で25倍、海外FX業者では888倍ものレバレッジをかけることができます。FXに対して初心者の方が、怖い印象やリスクが高いと思っている人が多いのは、このレバレッジがあるからだと思います。資金管理やレバレッジを徹底した上で取引を行わないと、大きな利益を得られる可能性もありますが、逆に自己資金以上の損失をだしてしまうこともあります。

回避策

よく書籍や記事などには「レバレッジを低くして取引しましょう」「レバレッジは2~3倍にしましょう」とよく書かれていますが、その言葉を鵜呑みにしてはいけません。むしろリスクを高めることになります。レバレッジとはそもそも取引量が同じであれば、少額で始めたいと考えている初心者トレーダーにとっては有利なしくみです。
「レバレッジが高い = 少ない証拠金で取引ができる」ということをまずは理解しましょう。初心者が失敗するやりがちな考え方は、レバレッジが高いので自分のお金が増えたように感じてしまい、その結果、取引量を増やしてしまうことに最大の問題があります。では、同じ取引量ではどうでしょうか?例えば、同じ1lot(10万通貨)分の取引をするための必要証拠金を考えれば一目瞭然です。こちらの表を見てください。
項目国内FX業者海外FX(ランドFX) 海外FX(XM)
最大レバレッジ
25倍
500倍
888倍
必要証拠金(※1)
440,000円
22,000円
12,387円

※1 ドル円110円で1lot(10万通貨)当たりの必要証拠金です。

同じ量のポジションをもつ場合、国内FXでは44万円分の証拠金を入金しなければ取引できませんが、海外FX業者(XM)であれば13,000円程で取引することができてしまうという強みがあります。国内FXの何と約35分の1の金額で同等の取引ができるのです。少額でしかFXに使うお金を準備できない方や、リスクを抑えたいトレーダーにとってはハイレバレッジを有効に使っていきたいですよね。
海外FXならXMTradingがおすすめです。XMTradingは2009年からサービスを開始、2017年には世界での口座開設数が100万口座を突破した海外FXの代表格とも言える存在の海外FXブローカーです。ぜひ、こちらから口座開設してみてください!

流動性リスク

流動性リスクとは、その通貨を取引する参加者が少ないために、自分の売買したいタイミングで取引できないリスクのことを指します。

流動性が高い=取引しやすいことを意味し、例えば米ドル、ユーロ、日本円などは世界中で1日に数十兆円分が取引に使われているため、流動性が非常に高いので取引が常に成立しやすいと言えます。

しかし、南アフリカランドやトルコリラなどのマイナー通貨では、市場に出回っている通貨の流動性が低いため、売りたくても売れないという状況が発生する可能性があります。経済状況や経済指標、戦争などのリスクを抱える国も多いため、これらの問題が発生した場合にはさらに激しい値動きになり、流動性が低い為になかなか約定せず、大きな損失を抱えてしまう可能性があります。

回避策

流動性のリスクを回避するのは簡単です。メジャー通貨しか取引しないこと。これにつきます。 米ドル、ユーロ、 英ポンド、日本円、スイスフランなどは流動性が高いメジャーな通貨ですので、これらの通貨ペアを取引しましょう。また、メジャー通貨は流動性が高いだけではなく、その通貨に関する情報も多く得ることができますので、初心者にとっては勉強になることが多いはずです。

スリッページリスク

スリッページとは、注文した価格と約定した価格に差が発生する現象です。例えば、ドル円を105.000で注文しても、実際には105.002で約定してしまうようなイメージです。注文のボタンを押してから、FX会社に到着し約定するまでのわずかな時間でこのような現象がおこってしまいます。特に、価格が急変した時には実際の注文した価格と大きく乖離する可能性がありますので注意が必要です。

回避策

スリッページリスクを回避するためには、まずは流動性の高い通貨ペアを選ぶことです。取引が少ない通貨では、自分の思った通りの価格で売買できず、スリッページが起きる可能性が高くなります。また、約定率の高いFX業者を選ぶこともおすすめです。海外FX業者は仲介のFX業者を介さないため、インターバンクと呼ばれる世界の金融機関へ取引が流れる方式をとっています。非常にクリーンで透明性が高く、圧倒的な約定スピードですので初心者にはおすすめです。

システム障害・通信リスク

FXは基本的にインターネット環境において、スマホやPCで取引をします。システム障害・通信リスクは、その使っている端末やインターネット回線トラブルなどの通信障害です。トラブルが起こった場合は、その間取引ができなくなり、為替が大きく動いた場合は、利益を逃したり大きな損失を出してしまう恐れがあります。またFX会社のシステムがダウンして取引ができなくなることないわけではありません。FX会社側のシステム障害が起これば、こちらの環境にかかわらず取引ができなくなくなる可能性があります。

回避策

FX業者側のシステム障害に関しては、防ぐことは難しいですが、過去にそのような事例がなかったかを調べ、情報収集した上でFX業者を選びましょう。また通信方法も2つ以上確保し、スマホとPCのどちらでも取引ができるようにしておくことをおすすめします。取引においては、ポジションを持っているならば必ず損失が膨らむことを避けるためのストップロスの注文(損切りの逆指値注文)も入れておきましょう。

2. 最後に

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ここまでFXにおけるリスクを詳しく説明してきました。不安が大きくなってしまった方も多いかもしれませんが、リスクがない投資はありません。リスクについて正しく理解し、対策をしておくことがFXなどの投資をする上での大切な心構えだと思います。

FXで勝てるようになるためには、利益を出すことだけでなく、いかにリスクを限定させて負けと損失を小さくすることができるかどうかです。損小利大を目指して安全な取引を行っていきましょう!