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投資初心者がはじめに読むべき本【厳選5冊】

投稿日 : 2019年11月4日

投資本を読んで勉強してみたいけど、どんな本を読めばいいのかわからない方はいませんか?本記事では、投資初心者が投資を始めるにあたって、まず読んでほしい書籍をまとめてみました。投資をはじめる前に正しい本を読んで基礎知識を学び、金融リテラシーを身につけていきましょう。

本記事の内容

1. 金持ち父さん 貧乏父さん

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金持ち父さん 貧乏父さん
ロバート キヨサキ (著), シャロン・レクター(公認会計士) (著), 白根 美保子 (翻訳)(2000)
「金持ち父さん貧乏父さん」は、日本累計395万部、全世界4,000万部を突破した「金持ち父さんシリーズ」の1作目の作品です。2013年に改訂版が出版されていますが、改訂版ではリーマンショック以降の市場動向などを考慮されて改編されています。自己啓発本としても大変人気で、本屋に行けば必ず置いてあるシリーズです。

もともとはビジネス教育の教材として書かれたものが、口コミや紹介で広まり、現在では3000万部を超えているベストセラー。経済用語や難しい言葉が少ないので文章も読みやすく、投資の入門書として最適な1冊です。

お金に対する価値観が大きく変わる人もいるかもしれません。同じ会社に勤め、毎日同じ生活を繰り返し働き続けることを本書では「ラッドレース」と呼んでおり、このラッドレースから抜け出すためにどうすればいいのか、正しいお金の考え方を説いています。

お金について一般的な価値観と違う性質があるため、ネットワークビジネスや情報商材の販売の際によく使われており、あまりイメージがよくないとも言われます。しかし、20年以上にわたって現在でも読まれ続け、ビジネス書として多くの人に影響を与えていることは事実。一度は読んでみる価値はあると思います。

2. 臆病者のための億万長者入門

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臆病者のための億万長者入門
橘玲(たちばなあきら)(2014)

経済系の著作も多く個人投資家からの支持を広く集めている著者の橘玲氏が自分の経験を踏まえて書かれ、ロングセラーとなった『臆病者のための株入門』『臆病者のための裁判入門』に続き、シリーズ第3弾の書籍。

臆病者だからこそ億万長者になれる!いかに自分の資産を守り、増やすのか説いています。語り口が非常にうまく、内容にどんどん引き込まれていく印象で、内容も多岐にわたり、さまざまな角度から説明されています。特に金融リテラシーのない人向けに、世間では常識と思われている資産運用の落とし穴をうまく指摘しています。後半は比較的専門用語も多いので、勉強しながら理解していくとさらに理解が深まる内容です。金融リテラシー本としては非常にオススメできる1冊でしょう。

3. 知らないと損する 池上彰のお金の学校

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知らないと損する 池上彰のお金の学校
池上彰(2011)

ご存じ多くのメディアで活躍されている池上彰氏の書籍です。お金の歴史、銀行、投資、保険、税金に至るまで、お金に関する基本的な内容が簡潔にまとめられています。

池上氏の書籍の特徴は、「物事のルーツ」をしっかりと解説しているところだと思っていまして、起源や歴史から解説してくれているので非常に理解しやすくなっています。日本の金融についてだけでなく、身近なギャンブルや小ネタも多く、為になる面白い内容も。この1冊で経済のすべてを理解できるわけではありませんが、金融の基本や仕組みをまず理解したい人は本書がおススメです。

4. 私の財産告白

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私の財産告白
本多静六(2013)

日比谷公園や明治神宮の設計に関わり、大学教員による収入から貯蓄・投資によって莫大な財産を築いた本田静六氏によって書かれた書籍で、貯蓄と投資についての心構えなどが紹介されています。

半世紀以上前(昭和26年)に書かれているので、昔の用語が多少出てきますが、現在にもつながる考え方を多く学ぶことができると思います。昔に書かれていることを感じさせないほど、今を生き抜く為にも十分通用する考え方が書かれています。

私が好きな一文「凡才プラス努力」のほうが、必ず勝てる。という言葉。お金に限らず「努力」や「我慢」などの人生訓も語られており、現代社会に生きる人々への的確な助言にもつながっているように感じます。

5. インベスターZ

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インベスターZ
三田紀房(2013)

受験テクニックや勉強法を題材にした漫画ドラゴン桜を書いた三田紀房氏によって描かれた漫画です。内容としては、入学試験を満点で合格した投資を全く知らない中学校1年生が、学校の運営資金を稼ぎ出しているという「投資部」に入り、悪戦苦闘していく物語。

誰もが楽しみながら有益な情報が得られる漫画としてヒットし、2013年6月から2017年6月まで週刊『モーニング』に連載。2018年には、ドラマ化もされています。

投資に関する基礎的な知識や経済史に至るまで、理解を深めていくきっかけになる漫画といえるでしょう。私は、一気読みをしてしまいました(笑)個人的には、これだけで株式投資やFXで戦えるほど簡単ではありませんが、文章ではなくまずは漫画で投資に触れてみたいという方に是非おすすめです。